折り込みチラシだけのアプリは必要?

2019.3/26(火)

折り込みチラシって見ますか?



初めまして。
どら制作部のしまむらです。
 
ブログを書くことは、初めてなのですが、
何を書いたら良いものかで悩むのと、
小っ恥ずかしいという気持ちが先行しています。
でも、継続は力なりということで前向きにコツコツと書きたいと思います。
 
 
初回なので、広告代理店らしく、折り込みチラシについてちょっと触れて書きたいと思います。
 
 
先日、ある理由から、
食品スーパーのアプリは、どんなコンテンツがあるのかを調べる機会がありました。
 
 
調べ始めると、
当然ですが、全国47都道府県には、
有名なスーパーから、地元に根付いているスーパーまで、
いろいろな企業のスーパーがあるなぁーと
改めて感じた次第です。
 
 
これだけたくさんのスーパーがあるので、
各社いろいろなコンテンツがあるのだろうなーと想像していましたが、
予想に反していました。
 
 
なんと、コンテンツは以下の2つだけです。
 
1.折り込みチラシの画像を掲載
2.クーポンの掲載
 
 
大企業であれば、「ニュース」とか「店舗検索」とかありますが、
しかし、コンテンツの少なさに衝撃です。
 
 
時代とともに、新聞もスマートフォンで読めるようになり、
折り込みチラシを見ない方も増えています。
 
 
でも、新聞を読まない人向けに、
スーパーの特売情報をどう伝えようかと考えたときに、
身近であるスマートフォンのアプリが活用されてきたと思いますが、
 
 
しかし、
 
スマートフォンが普及し始めた2006年頃から
アプリによる情報発信が行われて始めて、
スーパーのアプリは発展がなさすぎる気がします、、、
 
 
あなたは、アプリの「折り込みチラシ」を見ますか?
 
 
小さな頃に、折り込みチラシを見て、たくさんの想像を膨らませてきました。
 
ステーキを食べたいな!
 
自分もカッコイイ家に住みたい!
 
とか。
 
 
チラシが紙からアプリに代わっても、
ユーザーには、ワクワクした気持ちを持ち続けてほしいですよね。
 
そのお手伝いができるのが、広告代理店だと思いますが、
もし、スーパーのチラシしかのっていないアプリに進化を与えるなら、
特売商品をスワイプしたらドローンが飛んでくる!!ことを提案しますかね!
 
ドローンが、自宅インターフォンを押してくれると助かりますが(笑